2017年07月17日

柵のある牧場風景、バケツの盾 箒の剣

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柵のある牧場風景

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バケツの盾 箒の剣

昨日の展示からずっと、過去の経験を思い出していました。(萬鐵五郎が学校で学んだ事をかなり重視していたので)私は中途半端に学校では西洋画を学び、日本画的な画材に移行し、組成室の鈴木民保先生に在学中ずっと聞きに行き学んでいたことを思い出していました。素材に精通する先生に、膠は全てを融合させると東と西の融合も出来る方法を思い出し、油絵を重ねて描いてみたりしていました。


posted by 若菜 at 21:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月16日

2017年7月1日〜2017年9月3日 没後90年 萬鐵五郎展

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神奈川近代美術館 葉山館で開催中のこちらの感想と感動を書きとめました。
西洋画と東洋画の吸収から新しい世界へ、るつぼを見出す。学生の頃学んだ基本的な美のS字法則やアカデミックさを学んでも、そのままは描かず、でも選び崩し発展させ、超えた新しい絵。雲。雲間。
私は日本的な福島の家屋はちょっと避ける気持ちを取り払い、私の見た生活そのものから、その融合と発展で、それが、良いのだと思いました。帰って、油絵の具で描いてみたりハチマキを描き足してみたりしました。
そのままから劇にしていく。洋画の描き方も、東洋画の描き方も無意識に融合的に、雲を鳥に見たり、発見を絵は形に、繰り返せる。発見判子を持てるのだと。頭の上の雲が、地元の分かれ道が赤い道が緑との補色が、全てが発見の重なりから絵となる。頭だけでなく日常の温かな視線を感じました。私位の年で亡くなって、最後の作品の次が見たかったです。私もはやく描きたい!って思う絵の数々。素敵な絵たちが沢山あり過ぎなくらいの展示でした。写真はネットより頂戴しました。
絵は差し上げた「頭に雲を浮かべる水沢勉氏」と途中でした。



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こんなところにのってよいのか、すみません。頭に雲を頂き、頑張りたい葉山での写真でした。
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彫刻作品と並びノリノリなヒト、、葉山美術館には沢山の作品があります。
posted by 若菜 at 22:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月14日

立つさゆりの仔馬 さゆりの転倒 残された仔馬


牧場主の娘、美和さんから「さゆり」の過去の映像を頂く。足から弱り、餌を食べられなくなり、死ぬまで、仔馬がなくまでが映し出される。

2013年頃からの異常さの記録。奥さんの多美子さんの心の変化、自殺しようと追いつめられた細川さんの様子を見て、今までの時間の経過をしっかり描きたいと改めて思っています。私の見てきた死んだ馬をデッサンをしよう。どんどんデッサンし大きな絵にしよう。死に、向かいあおう。一見平和に見えてきた牧場にいて、送られてきた渡辺さんご夫妻の言葉を頂いて。
逃げず、忘れてはいけない光景を描こう。向かいあいたい描ききりたいと改めて感じました。


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posted by 若菜 at 16:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする