2017年04月23日

平塚美術館「リアルのゆくえ」ギャラリートーク後、牧場へ


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今日は平塚美術館での土方明司氏のギャラリートークを聞きました。そして牧場へ行き描きました。
ギャラリートークは、日本の洋画の流れ、日本の作家の写実の流れ、アニミズムの視点、西洋と日本美術の混じり合い、すべての動植物や万物に命が宿るという視点からの絵、高橋由一の鮭から始まり、靉光の凝視の話、牧野邦夫の油画〔私は昨日みた牧野邦夫のデッサンを思いながら〕、木下晋の写実の普遍性の流れをお聞きし、私の実際、現実を追いに神奈川県の牧場に行きました。勉強になりました。これから大きな絵に向かいます。



posted by 若菜 at 17:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月22日

四つの苦悩

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苦悩。苦しみ。憎しみ。悔しい。感情の高ぶりを視覚に宿す事を工夫することを怠っていた。絵に感情を入れ込む事を恥じては人の心に響かない。ましてや私の気持ちに入ってこないんだ。

新作版画はまだ途中でした。面や竹ペンアドバイス、版画のやり方を、忘れないようにします。
posted by 若菜 at 22:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月21日

「赤1 弱り牛7才」

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「赤1」7才は生きたいと思っていたのではないかと。そう思いながら、広い牧場を見ていたのではないかと想像していました。明日の版画原画です。

今年1月から福島県浪江町の牧場で死んだ牛は四頭の内、三頭の年齢は、14才、7才、11才。貧血や癌や下痢らしい。白班が出ていた牛の割合が大きい様に感じました。白班牛は大抵弱り牛だから牛舎の中にいたけど、絵では外に出しました。左には大きな牧場が広がります。丘の上の牛舎前の木の下に柔らかなわらをしきつめました。

牛の平均寿命は18才〜22才。家畜の牛の平均寿命は5、6年。世界で13億頭、種類は800種類程。
posted by 若菜 at 16:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする