丸木美術館での個展の記事を、東京新聞2月6日夕刊に掲載して頂きました。藤沢の市民運動のみんなが共有してくれたデータを掲載いたします。
記者は、5年前も記事を書いてくださり、8月6日、8月9日、8月15日、12月8日、市民運動で駅で絵を持ち発言をする時、いつもそばで見て話を聞いてくれた吉岡潤記者です。
「コロナの記事ばかりで、希望がある記事がない。それは、必要なことなのだけど・・希望がみえると話を聞いて、やはり美術館へ行ってみたいと思ってしまった。」そう言ってアトリエをあとにした吉岡さん。
5年前のアトリエ訪問から5年という月日が経った。東京新聞の記事はずっと前の職場に飾ってくれていたけれど、今はもう会社はない。5年も経てば状況は変わりますね・・と、二人でしみじみする場面もありつつの取材。良い記事にしてくださり感謝致します。誰か一人でも、この記事をみて個展をみたいと思って頂けたら幸いです。
