旧石器時代の洞窟壁画は、壁の膨らみを〇〇に見立てるって言うことをしています。それは言葉を手に入れた時期と重なっていて、人類は、見立ての想像力を手に入れたー芸術の起源における大事なカギとなっているそうです。
私は以前、「自分の弱いところを思いながら、動物に例えて描いてみよう!」ー色のある下地に、丸っぽい白い形これは何に見えるかと、弱さを思いながら2重の意味でかけて描いてみせるーようなワークショップをしましたが…
表現の起源を遡っても、ワークショップとは、自分が世界を変える感覚をおもしろく体験できるもの。やがて社会に出て困難に立ち向かえるように、世界とのつながりを疑似体験し、やがては世界を変える予感を伴う。そして楽しく、おもしろさを感じながら社会を変えてゆこうと意識的に描いてゆく予感さえ生ずる可能性もある。そんなインプットとアウトプット両方があるもの。
昨日は、作品の余地について話しました。私も作品を、人体や見えたものを組み合わせ時に柔らかく、見つけた作品も制作してゆきたいです。大きいと計画が大変ですが、あ、足りないと。見立てや楽しみが足りないと。絵は朝描いた「横顔と猫と妊婦または」「宇宙に放たれた羽の女」です。
話は少し変わりますが、平塚市美術館では、そんな見立てある、1500人以上のアイディアが浮かびあがります。最終日、どんな作品を見る事が出来るのか、楽しみに在館します。9月7日は14時から、平塚市美術館の会場におります。お運び頂ければ幸いです。
これは先日の様子でした

