ライブペインティング 片瀬山エスポアール
たくさんの方にご参加頂きました。暑い中を本当にありがとうございました。
一人の赤ちゃんの命は青い地球と同じぐらい大切だという思いで、「青い地球の赤ちゃんを」と言う作品を描きました。絶望のために絶望を描いてるわけじゃない。過去の人たちは、したくてしてるわけでもなく自分のいのちを犠牲にして、私に、私たちに、未来を託してくれていると感じています。ひどい目にあったけれども、あなたに託す…と命をかけて、向こう側から眼差しで訴えているように感じ、心に入れて、これからも描いてゆきたいです。
無抵抗の何も出来ない親子の顔を溶かし、でもお腹は白くあるような異常な姿にした事、過去に既に傷ついてしまった、これ以上ないような苦しみを写真やお話から想像し、核兵器によって戦争によって傷つき傷つけられ続けている命の重みを、祈りを込めて描きました。命は地球、宇宙なんだ。そんな言葉が頭に浮かび続けています。
バングラデシュで個展したときは、日本と言えば広島長崎と言われました。今、未来の赤ちゃんのためにどうしたら良いかを考えてゆき、現実にあった事に命への思いを重ねて、絵を発表してゆきたい本日の思いです。石黒敦彦さん、お集まり頂いた皆様のおかげで、共有できた空間、飲茶をしながらゆっくりとお話しできました。感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。

