2018年08月22日

昨晩。絵は「モモ」


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昨晩。飯舘村の牧場主から電話があり、感想を言ってくれました。

「絵を見て、感動したよ、私は。もっともっと描いて、世界に羽ばたいてください。いや、感動ーしたよ。わたすは。いつでも描きに来て欲しい。待ってるから。迎えに行くから。今度はいつかい?」

今回の個展は、様々な福島に住む方とお話できる貴重な日々です。自分も毎週足を運んでみて、一人ひとりの思いがあると感じています。でもずっと思っているのは、絵は、福島の方を傷つけるものであってはならないということです。これからも牛や馬の死や痛みも描くけれど、それに対して見た方の感情を揺さぶるような美しい動物の姿、人の姿を描きたい。そのためにも私は、牧場を過去を含めた命を、そのありのままを取材しに行き、これからも描きたい。

今回。絵だけに自分もかこまれていたり。阿部さんのカフェでお話したり、悲しみ、苦しみの中にある福島が本当だと思うと言ってもらえたり。震災直後の祖父のお話や飯舘村に取材している方からは、いろんな職の方も村に帰らないからと、人手が足りず困る事を想像したり。ゆっくりとしたギャラリーの時間の中で、私の心は震えが止まらないというか。作品を、牧場、マキバをまた様々な角度から描いていきたいと白く燃えているというか・・まとまりません。

絵は、
「モモ」

posted by 若菜 at 13:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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