2018年05月23日

山内若菜個展5日目の18日

5日目の18日です。明日はもう最終日だという事が信じがたく、もっと展示していたい気持ちです。まずは本日ご来場くださいました皆さま、本当にありがとうございました。今日頂きました感想の一部を記述させて頂きます。

「皺がいい。皺が生のリアルな感じを表している。牛のミイラ化したへばりついた死体、あばら骨みたいに表面マチエールが見える。神経の亀裂のような紙の亀裂に心が入る事ができる。羊の帽子で行進したヨーゼフ・ボイスを思い出すヤンバルクイナ。ベルリン。」

「ピュアな魂。入ってすぐに、よだかの星を思った。宇宙みたいだと思った。」

「暗闇への畏怖。ラスコーの壁画のような世界と繋がりたい行為のよう。この絵を第五福竜丸の周りをグルリと囲むのもありかもしれない」

「オリンピック開催に合わせ、この被曝の実際の絵を外国の方にみてもらおう企画をしたらどうか。グループでも何でも、そりゃオリンピックは反対だけど、やるからにはもう、そんな反対運動に通じる動きがあっても良くないか。」

「生きてる。というメッセージ。
年輪のような中を、生きるんだ!とほとばしる、生き物の生きている感がすごい。ペガサスはそう叫んでいるのか」

「これは、ガマ?」

「ここにいると心地よい。水平線がある。」

「時を感じる。今の時を、未来からみた
福島の絵みたい。でも高江でもあるみたい。美しい森が壊される風景。ビリビリした。ビリビリ。洞窟感。」

「入口が地球みたいに緩やかな地球線ではじまるのも良い。地球に包まれている感がする。」

「明るいものを描けるのは、暗闇を見た人。」

「絵など描いていられない。そういう作家が多かった。でものめりこんで病まないように。」

「神話みたい。」

皺と地平に視線が集まった本日でした。ライトを微妙に落としました。
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posted by 若菜 at 12:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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