2018年05月15日

2日目の頂いた感想集です

2日目の15日。本日もご来場くださいました方へ、本当にどうもありがとうございました。私は1時すぎに会場に着いたのでお会いできなかった方へ、大変失礼致しました。今日もみなさまから頂戴した感想を忘れないように記載します。京都から、埼玉から、千葉から、神奈川から今日も様々な場所からお越し頂き、足を運んでもらえる旅路への感動があり感謝しつつの帰路です。

「人が絵を描き始めた根源的なものを思わせられた。呪術的。」

「牧場。それは馬のまきばでもある。まきば。英語で言う牧場は牛の牧場だけを指すからぼくじょうだけど、馬の牧場はまきば。放牧する意味のまきば。馬の歴史は1500年代、戦いの為に輸入したところから始まった。食べる為から始まったわけではない。御陵牧場の話。」

「ヒリヒリするけど、描いていて楽しいという瞬間や発見の、時の重なりが伝わってきた。絵描きならこの感覚がわかる。忙しい中に来たけれど、こんなに絵で感動したのは久しぶり。今、良くない話が多い美術界で若い人が。嬉しい。」この画家 井上直さんとは、言葉で通じるのではなく、絵の対話というかずっと目上の先輩なのですが絵を描く者同士の精神の通いあいをしあえたような気持ちがしました。井上さんは震災後、原発反対というあきらかな主張になり得る画風をやめたと教えてくれました。絵とはそういう手段であってはならないという不安を話してくれました。

京都からお越し頂いた作家の柴田知佳子さんにみてもらえているとき、なんだか裸を見られているようなドキドキした感じがありました。SNS上の画面の写真とは違う。目線で、生で、通じ合う感じがしました。柴田さんもそうですが、今日は描きたい方がたくさんいました。

「オランジェリー美術館のモネの感じは同じ円形だったが、今日は絵に包まれる初体験をした。」

作家の上野謙介さんに、三年前に戻ったみたいに感じながら見てもらえ、銅版画を見てもらえて、モゾモゾしていました。ただ、三年前の方が、観てもらえていたのではないかと思いました。体感だけではない、引き、空間。一枚の広がる絵の大きさ。そして、最近は離れがちな版画でした。

「藤沢に僕も住んでいる。市民ギャラリーでは感動した。応援している。」

丸木美術館の岡村幸宣さんにお越し頂き、今後について他、様々なお話が出来ました。今日はまとめきれませんが、私は絵を描いているうちに風化と絵は逆風がというか、描く内に心に深く吹くようなというか、発表していくなかで様々な方の中学生の意見も含めて体内に入る体験や様々な場所での展示をしながら、自分の絵と福島の牧場や、沖縄のこと、ヤンバルクイナを被る運動を昇華して絵にするという体感が絵になっていく感覚をたどたどしくお話しているうちに熱い気持ちになり、早くもっと描きたいと思いました。岡村さんは私の火の根をパチパチたてておこしてくれているかのような感じでした。

タイミングですみません、ゆっくりお話出来ない方もいらっしゃいました。まだ心にあるのですがご紹介出来ず心残りですが、今日は失礼します。
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posted by 若菜 at 23:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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