子宮の中に包み込まれたような会場を夢にみる。胎児のように包まれてみたいのかも。肉ひだでできた巻物の中にヤンバルクイナの嘴がプルンと光るようなイメージと、カラダ会場手が入り口の、自分しかわからないデッサン妄想をする。
2018年04月17日
2018年04月12日
4月1日の光
2018年04月11日
5月 個展と同時期にグループ展のお知らせ
個展と同時開催の銀座アートホールでの実在派展のお知らせです。2018年5月14日から20日まで(個展は19日まで)です。私は牧場の第三部 「月食編(仮)木」を発表します。1枚の絵ですが2.4m×3.6mで4つの構成となります。画像は部分です。皆既月食の夜、私は福島の牧場を思って絵を描いていました。赤いオーラに、月から牧場をみたらこんな感じかしら等とも。明けと夕の牧場に降り注ぐ星は白い斑点にも見え、それがまばらに存在する星のイメージからこの第三部は始まっています。地の色に反射した地球の青が染み入る紙に素直に出てきました。今回の距離をとってみることができる唯一の作品です。どうぞよろしくお願い致します。