2016年10月11日

「青く浮ぶ」「街と少女」


先日、カリエール展に行きました。FBで絵を見て頂いた親切なお方からチケットを頂戴してしまいました。ありがとうございました!観させて頂き、目が丸い生き物に変身していました。今回の図録にもありましたが、他の象徴主義の作品に比べ、神話や宗教を題材にした他の作品に比べてカリエールは優しく親しみやすいといいます。そう、だけどただただ、下地からの命の色、対象が美しい。下地の素材を消さず、浮かび上がらせる透けた美しさのやりとりから、発見ある日常の素晴らしさは、画面次第でこんなに美の、非日常になるのだと思ました。日常の事がいつの間にか象徴的瞬間に。命の讃歌に満ち溢れて。キャンバスってこんなに美しいんだ・・それで感動して、見えてきた絵を、紙に、その素材と対話し、紙に感動したいと。荒々しく下地をつくり、私の描きたいその命を浮かび上がらせようとしました。どんなにテーマは暗かったり深刻で悲しくて、私が描いてもいいのかな、と考えてしまう時でも、いつでもこんな風に感動している絵でありたいと!牧場にも新たな光が出てきそうです。絵は影響を受けた私の絵でした。


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青く浮ぶ
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街と少女
posted by 若菜 at 22:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする