2016年08月14日

福島市にて「牧場 山内若菜展 」

福島での「牧場 山内若菜展」、月桃の花歌舞団の「ガマ人間あらわる」の同時開催が終了しました。
福島県で除染作業員として働く岡崎さんに展示の作業を手伝ってもらいました。
福島県の色んな方々が、歌舞団さんの関係で牧場の展示も手伝ってくれた事。まずその事に感動しました。沖縄戦のガマの雰囲気を出す為に会場は真っ暗だったから、懐中電灯を買ってきて夢中でライティングをしました。
郡山から来てくれた方もアドバイス頂きました。両方の牧場の関係者である福島の市議佐藤議員もみてくれて、「頑張って欲しい。難しいと思うけど福島でやっていって欲しい。吉澤さんは反核の大きな視野を叫び、細川さんは素直に賠償を、命を叫ぶ。両方あっていい。でもわかりにくいから、絵の今みたいな説明(その時、絵の中の牛や物語経過などの絵の説明をした)話をつけて福島では、発表して欲しい」とアドバイス頂きました。ライティングを工夫して、また発表したいです。
若い歌舞団の女性が、感動してみてくれ、「空間にただよえる、というか、、」とじっとみてくれたり、私も劇を見ながら何回みても素晴らしい劇だと感動して、初めての劇とのコラボにそれだけでジワリ嬉しかったです。
福島市内も、除染の効力はあるにしてもまだ線量は高いところもあり私がはかるとアオウゼ裏は0.2mSv、福島市の一部は事故直後は25mSvが出てビックリしたらしいです。写真カフェをしているという阿部さんが当時の様子を教えてくれ、絵のお手伝いもしてくれました。
会場のアオウゼは比較的年配者が多く、福島に住む方々は、「放射能の事をいう年じゃない。小さい子がいるとこは大変だけど、寿命を生きるだけで精一杯」「偉いね。表現できる人はいいね。私は何もできない」など、感想をききました。歌舞団の仲間の方々の方が目を潤ませてみてくれていましたが、劇と絵の融合というか、まだまだ不協和音かもしれないけど私としては凄く貴重な「牧場展」の展開でした。




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posted by 若菜 at 20:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする