2016年05月24日

絵と自由

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「絵と自由」について。絵描きの方々の中にはテーマがしがらみのようになることを心配してくれた方もいたけど、私はむしろ自由になっていくような気持ちで描いています。この空間から宇宙を描き出せるような大きな気持ちになりながら、今ここに在る小さい対象に対して右往左往していく。大好きな藤沢市、その場所から、浜防風からなど小さな今から世界を展望していく意識とどこか同じように自由なのでした。主が裸体になって透けた身体で女体の大地と混じり合うのも凄いなあとか、やましくも描きながら妄想の日々を楽しんでおります。
以下息吹、その後です。
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息吹を、不均等にしていった。

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線を入れてみた。
シワをわざと入れた後。
強い亀裂の線が足りなかったから。

posted by 若菜 at 20:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月23日

甘さの反省

牧場息吹 をすぐ描きはじめた。image-99fe6.jpeg
この。今描きました。右上の一番気になっていた消失点の甘さ。連続性の均等の甘さ。コントラストの黒の深みの幅の甘さ。
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黒の甘さ、美しいだけでなく侵食された土地、亀裂がある土地を描いていく。みんなから指摘された線の甘さはもちろん、私は見ながら気持ちが悪く、3ヶ月もつ絵、見ていられる絵がよい、という話を聞きながら、ふ、2日ももたないと。葛藤がないし外からの形がない。カタボカシでなく両方になっている。まだまだありますが、もっと全体が、グニャリと動いていくようにしたい。
posted by 若菜 at 21:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月20日

生え変わる 生れ変わる


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汚染物を身体にまとわりつけ、毛の生え変わる時期にそれらをおとし生え変わる。生まれ変わる。ボロっとした牛に、牧場の春を垣間見た。
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牧場が、全体がひとつの生き物みたいに見える時。息吹く時。
牧場は命ある一頭の命。
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ちぎれてしみて再生するような紙と似て、食べては排出し、おたけびをあげ。
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布は周りがモソモソ境界線が強い。
素材もまた新しく開拓してゆきたい。次は大きな絵の前に、少し遊びをしてからかかりはじめたい。明日は銀座です。

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午後から、銀座アートホール会場にてお待ちしております。

posted by 若菜 at 12:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする