2016年01月04日

自然がうつりこむ神々しさ

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全体を見ながら、あまりにかなり気になり、描いていく。早朝の光、夜の光があまりに違い、自然がうつりこむのが神々しいと思う。光のように周りをボワッと囲もうかと思う。

激しい横線を。牧場主の叫びが、吠えた空気の振動が残るように刻んでいく。
吉沢さんの宣伝カーを登場させ、東京での叫びを描いていく。
細川牧場の娘を描く。
風が吹き荒れ黒い雨が降り落ちるみたいに、耐えるように描いていく。立体に斑点もつけていく。

このお正月中に、数々の親戚のみんなの前で丸木美術館の紹介、私の牧場の展示の宣伝をしてきました。30代のギャラリーの個展に来たこともない従兄弟が、行きますよ、と言ってくれた。「今、明らかに右による世の中を感じる。でも戦争の事は知らない。ひいじいちゃんが満州でどれだけ人を殺したかも聞きたいけどもう誰も教えてくれない。知りたい。」行きますと。自衛隊に入っていた従兄弟。辞めてよかったと言っていた子が、丸木美術館に。
展示作品について語りながら、自分が「いっちゃってる感」を感じる。あきらかにおかしい。福島、牧場牧場牧場。今までと違うみんなの笑いが飲みの中にあり、本気でいいんだ、自然に語ればちょっと面白いみたいだし、頭悪いままでいいんだと思いました。「また福島!また牧場」とツッコミも。「そうです。今、追いかけています。原爆、今の原発、まだ近くて、同じ問題を日本で観れる美術館です。私のみんなの問題ではないでしょうか!」・・本当にあつくるしい。今のうちに、許されちゃいそうなうちに習得していきたい。

posted by 若菜 at 21:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする