2016年01月29日

避難者の方無料のお知らせ

丸木美術館での展示ですが、避難者の方は証明出来る物があれば一回、無料で入館して頂けるという事です。色々と応援して頂き、丸木美術館さん、美術館の皆様にとても感謝しています。最近は減りましたが、ロシアでの展示に意味がない、テーマに社会性を持ち込むなと言う冷やかな眼差しの人に会った事がない場所、丸木美術館の方々のあたたかさに、太陽を感じています。重いコートを脱いでイキイキ展示をさせて頂ける道をつくってもらえているようです。恥ずかしくない展示を、詰めを頑張ります。

チェルノブイリの動物と同じ、膝にまず異常が出る動物と支える主をセットにしていく。

丸木美術館ホームページはこちらです。どうぞご覧くださいませ。
(山内若菜特集ページがあります。)
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posted by 若菜 at 19:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月27日

悩み1−放射能を可視化する

絵を描いている中、表現で悩んだ事は、放射能は見えなくて臭いもなく、その怖さをどう描いてよいものかということが一つでした。私はそれを可視化すると思ったけれど、牧場の闇、空中、内部の見えないものの怖さの可視化は簡単ではなく。その希望はもっと簡単ではないのは置いておき、表現について、気持ちもずっともやもやしていました。心の闇は、牧場主が持つ牛骨の眼の奥に無関心な自分の闇にも見えてきて、心と向き合うような気持ちになり、その暗雲から、悲しみをふりきってふんばる人々、立つ動物、不死の動物へ展開していき・・。見ていると、そういう今までの思いが溢れてくる。こたえがわからないながらも声をあげていく、その自分の叫びでもある「命」の叫びを見てもらいたいこの絵をぜひみてもらいたいと思っています。一目、絵をみて欲しいです。埼玉県の「原爆の図」を観る事ができる丸木美術館のアートスペースで。

丸木美術館ホームページはこちらです。どうぞご覧くださいませ。
(山内若菜特集ページがあります。)
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posted by 若菜 at 09:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月22日

一貫して、牧場、希望の牧場さんご報告

希望の牧場・ふくしま公式ブログで「牧場ー山内若菜展」を紹介して頂きました。


今日作業しながら考えていました。丸木美術館で、アートスペースで、ひたすら、牧場を描いたものを発表していこう。答えがないような、今もそれはわからないけれど発表していく。絵が私の今の答え。一貫して牧場を。牧場に関係する方々、守る方々を、牛を描きながら、やはり牧場を描いていく。一貫しよう。丸木美術館でしっかりした展示が出来ることは、ロシアのみんなとの文化交流もさらに発展していける予感がしています。みんな、つながっているのではと。丸木位里、俊夫妻が藤沢市で描いた原爆の図、藤沢市の同じ市内の私が、今回の牧場を。私の展示を全力で頑張ります。

丸木美術館「牧場ー山内若菜展」はこちらをご覧下さい

本日は大きな絵を補修、パネル貼り描きこみ、珍しく自分で欲しくなりました。私の目でみえた美しさがあるのだから、自分がなにより好きで美しさの塊なのかもしれないと。そして、お手紙を書きながら、この作業、人こそ大切に丁寧に、と念じていきました。画像はエコバッグを描いたものです。


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posted by 若菜 at 17:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする