2015年12月29日

幾十の線、時空気の線

昨日は、のびる長い線を電線に、今日は時の空気をグレーでモワッとシワ浮き塗りしていく。版を擦り出していくように。
今、希望の牧場にいる牛はすぐに食べられる宿命がなくなり、餌がある限り命を無くさずにすんでいる。動物園的、実験的にでも人のおかげで生きる。牛にとって悲劇だけを押しつけていないかと問いながら線をひく。
ギャグ好きな細川さん、自殺を考え一人の晩酌する細川さん、個人を描いても多面的なのだから画面にも色々な角度からのアプローチが必要に思えた。巨匠ならササッとひける線を、今の私は幾十の時、線を辿っていく。
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posted by 若菜 at 05:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月27日

今も長くのびる送電線

違う要素からの新たな試み絡み滲み透けをさせながら、吉沢さんの交渉場面・東京に向かって叫ぶを浮かび上がらせる。どこの電力を持っていくんだと叫ぶを描いていく。巨人になった手が送電線をひきちぎる。今も福島から関東へ電気を流す送電線に向かって叫んでいる。大きな流れや貼り付けの線は、柵か、今は通ってない牧場の電気線か、電力の線かも。関東に今も長く永く送り続けられている。
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posted by 若菜 at 05:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月26日

体が透けて木に水に。吉沢さん望遠鏡

昨日の絵を「貼り描き」をしていくと土色の下地に溶けて違う物語が動き出し、淡々と朝がきて餌をやって世話して寝る繰り返しを思う。時には汚染牧草を餌にし汚染物を有効利用する交渉を背広でする。吉沢さんの個人を見ていくと、体が透けて木になり水になり時には世界の朝陽を浴びられるよう。吉沢さん望遠鏡は、それだけで色んなものを含んでいる。耐性、強くあれと描いていく。
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posted by 若菜 at 05:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする