2015年11月17日

福島牧場を訪問

土曜日は細川さんの細川牧場に泊まり、今日は吉沢さんの希望の牧場へ行ってきました。今新幹線の中です。今回は匂いが凄く脳裏にあり、牧場主のお二人がより中に入ってきて、なんというか心激動しました。助けてくれた応援してくれる人の気持ちを大切に絵を描いていきたい。牧場は2つとも2マイクロシーベルト毎時を超える線量のところがあり、ビクビクしながらあまりゆっくりは描いてられず。細川さんちの朝は衝撃で、朝は馬に餌をやりに行ったら、のどかな福島の牧場、と思っていたら、一頭いなくて、山の奥に3歳のアジサイが死んでいた。25年は生きるミニチュアホースの昨晩の死。もうお腹の中は獣に食べられていた。移動し、浪江町へ。午後から希望の牧場で吉沢さんを描かせて頂き、お墓や牛舎を案内してもらう。矛盾だらけ、住んじゃいけないとこにすみ、居てはいけないとこにいて。社会システムの場違いな場所にいて、原発が見える場所で、原発をのろってのろって死んでやると。吉沢さんは丸木美術館に話にいくよ、と言ってくれました。吉沢父さんと言われているのを改めて頷きながら、両牧場に共通していたのは、お金にはならない動物を生かす日常。動物園的だよ、という吉沢さんの言葉にも出た深い愛情でした。動物と話せたらと、最近思うんだと。フクちゃんと吉沢さん、他。運転をしていただいた方に、他色々本当に感謝します。
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posted by 若菜 at 07:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする