2015年09月30日

強さとテーマ

計画的な下地があって、乾燥させ、その上に自由さで描く。
今日は鋭角な直角の光が差して、強い曲線、牧場主の意志がグリグリ這うような絵をと描く。
四角のはじの中に、曲線ばかりが集まるのはどう考えても表現上変かなあ、と思ったりして。
四角があるから丸が際だつ、と黒白の概念をあてはめて人間を描く。
苦しいからこそそこにある強い心が際立つ。
無視しようとする大きな権力の目があっても、光をあててその強さを描こう。
先日そういえば、ラジオでアジアの社会的なテーマを題材にした芸術家が注目を集めていると流れてきた。
今、森美術館で開催中のベトナムの芸術家ディン・Q・レ氏のベトナム戦争をベトナムの側の視線からつくった人の作品展示されていて注目され、その人か別のアジアの人か忘れましたが作品が15億円などの高値で落札されたとか。社会的テーマが今高騰!と流れてきて。
絵にそういうテーマを持ち込むなんて止めてほしいと忌み嫌われる事が多いのに(私の場合中途半端だからかもしれませんが)
世界は社会的なテーマを注目し、お金も出しはじめているんだ、、と世の中の激しい動きを感じた車内でした。
制圧される側が、身も心もつながっていくのは、多様でネットでつなぎあえる今、色々な手段で、文化によってももちろん含めて可能なのではないかと思いました。
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posted by 若菜 at 12:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする