2015年09月10日

死と背中

一人、つれづれなる叫びを夜な夜な呟く。
こんな世界に落とされた私、あやしうこそものぐるほしけれ。
この言葉がやけに私にぴったりみたい。
本日の絵は反して、「死と背中」。
image-1a97d.jpg
posted by 若菜 at 00:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

そんな私のものぐるほしけれ。

こうやって描いて思っていることが積もりつもれば、「あやしうこそものぐるほしけれ」。
この現代訳が好き。
「ふしぎなほど、いろいろな思いがわいてきて、ただごとではないような感興を覚える。」(日本古典文学大系『徒然草』注)

足跡を残したい。今日は、木版画みたいな表面を探る。刷毛でぐいぐいやる。こんな迷いや葛藤を絵で、ことばで残し叫び続けたい。
日々移り変わる思いと発見をロシアの友人に伝えたいと、単純な言葉しかわからないからこその友好への願いを踏まえ。
欲しいと思ってくれるならば、みんなに差し上げたい。

無駄なあがきか必要ないのか。
「 あなた、有名なの?」
よく言われる。「工藤静○が絵をくれるならわかるけど、あんたがくれても、ねえ(笑)」・・ハハ。北風ヒュルリラ〜。
絵は売れない。経歴もない。お金にならない者へ、世の中の視線はひんやり冷たい場合が多いのです。

いやでも。
そんな私のものぐるほしけれ。
一人、つれづれなる叫びを夜な夜な呟く。
こんな世界に落とされた私、あやしうこそものぐるほしけれ。

image-11572.jpgimage-2abb9.jpg
posted by 若菜 at 00:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする